運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
148件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-06-03 第177回国会 参議院 予算委員会 第18号

これが平常状態であります。  そして、原子力災害により原子力緊急事態が宣言された場合は、この原子炉等規制法の体系に加えて原子力災害対策特別措置法が発動され、私、つまりは総理大臣本部長になることが法律で決められております。そして、この本部長は、緊急事態対応対策を的確に迅速に実施するために、関係する行政機関地方公共団体、そして原子力事業者に対して必要な指示をすることができるとなっております。  

菅直人

2002-04-04 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

また、武器使用というのは、武器を本来その用法に従って用いることでありまして、この武力行使というのは、国家防衛のために国家のもとに行う行為でありますが、信号でいえば、赤、青、黄色ということで、赤の段階だと思いますけれども、平常状態警察権行使ということで青の場合でありますが、黄色の場合にやはりいきなり赤になるというのは、対応する側にとっても、国民を守るという観点からも非常に無理のあるような事態であって

中谷元

2001-10-17 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

これは、なかなか正常化、例えば現在のアメリカですと一%ちょっとというような非常に、最近またちょっと上がり出しましたのであれかもしれませんけれども、二になっているのかもしれませんが、そういうようなことがあるわけですけれども、格付機関なんかの中には、四%台になれば一応正常化平常状態と言えるのじゃないかというようなことも言われておることを念頭に、三%台から四%というものが実現できれば、それで一応正常化

柳澤伯夫

2001-05-31 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

信号平常状態ですけれども、青からすぐ赤になるんじゃなくて途中黄色状態がありますけれども、この黄色状態の中でもすぐに日本に侵攻が及ばないように日本なりに努力もしなきゃいけないし、ましてこの東アジアで不安定な要素がありましたら世界全体の問題になってきますので、そういう関係で努力をしている国がありながら我が国が本当に知らぬ存ぜぬで済むのかといえば、やはりその黄色信号の時代になすべきこともあるのではないかということも

中谷元

2000-05-10 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号

私の感想は、先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、今回の法案を通していただくことというのは、国民全体にとってみれば、平成十五年の四月から、いわゆる私の言葉で言う平常状態に移行しますよ、そしてそれまでの道筋はこうでありますよということを明らかに示すものであります。  

神田秀樹

2000-05-10 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号

最後に神田参考人に一言だけお伺いいたしますが、いつ平常状態に戻れるかということなんですが、二つあると思うんですね。つまり、ペイオフ凍結をやめる、そしてそういう意味異常事態平常になる、なくなると。もう一つは、日本のバンキングがちゃんとした機能を果たすようになるという、そういう意味の本当の正常化というか平常化、これは私は非常にまだ悲観的なんですよね。  

浜田卓二郎

2000-05-10 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号

したがいまして、金融危機を乗り越えたら一刻も早く平常状態に戻るといいますか、平常状態に移行する必要があります。  今回の法案は、見たところは大変複雑につくられておりますが、その大部分は今申し上げました意味での平常状態におけるセーフティーネット体制確立と、そしてちょっと表現はややこしくはなりますが、平常状態においてペイオフがあり得る状態における金融機関破綻処理体制確立を目指すものであります。

神田秀樹

1998-05-28 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第17号

そういった意味では、平常状態の中でも加入者の構成からしまして非常に財政が厳しい国保につきましては一層厳しさが増していると思いますし、それからまた我が国医療保険制度の仕組みから見ましても、いわゆる被用者保険に入らない方は国保に入る格好になりますから、例えば被用者保険サイドで今まで入っていた方も失業とかそういうことになりますと国保に入るということになる。

高木俊明

1997-07-31 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

建設省の特段の御努力によりまして、今の御説明にもございましたけれども、全国的にはおおむねもとの状態というか平常状態に戻ってきたということでございます。まことにありがとうございました。  しかし、問題はまだ残っておるんですね。地域的にA業者B業者C業者のバランスが崩れているところがある。

岩井國臣

1997-03-10 第140回国会 参議院 予算委員会 第6号

それから平常状態といいますか八〇年代の後半には二%程度の公共投資の伸びであった。したがってその差額の一三%分の効果というのを見ているということでありまして、十三掛ける八でありますから約一%ということで、公共投資を出しただけのものというのは景気の下支えをしたということを申し上げているわけでございます。  

中名生隆

1980-05-06 第91回国会 衆議院 商工委員会 第19号

したがいまして、五十八年度になりまして見通しをつけて制度を確定いたしたいというふうに考えておりますし、またその後条件がよければさらにその手当金条件を改善していくことも考えておりますが、現在の状態はまだ二年で、しかも最初の一年は特例前納制度があったりいたしまして事故の発生率が相当高いので、平常状態とは言えないものですから、もう少し状態が落ちつくという時期を見て、これを計算して決めたいというふうに考えておりますが

左近友三郎

1980-03-19 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

したがって平常状態ではございませんから、委員会で直ちにこの問題について審議をするということは非常に困難であります。そうすると、NHKの場合には、異常な事態でありまするが、とにかくこれに対しての暫定予算を組まなければならないという事態になりますことは必至であります。そういう問題について特に直接非常に重要な責任を持っておられる郵政大臣が一体どういう御判断をせられて、この予算案が今日まで至ったのか。

久保等

1980-03-12 第91回国会 参議院 予算委員会 第6号

欺騙陽動作戦の主な内容につきましては、七三年の中東戦争の前にこれは何回もにわたりまして戦争のときと同じような集結と、それから平常状態への復帰と、これを繰り返して実施しておりまして、実際の戦闘の準備が行われましたときも米国側イスラエル側もこれは従来から行われておりますルーティーンの演習の一部であろうというふうに考えたという事実がございます。

岡崎久彦

1979-03-30 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

これはやっぱり顔色平常状態でまあ心配する必要もないようですが、かなりやっぱりお疲れになるほどの御心配があったようでありますから、私も質問はむしろ切り上げて、そういう対策をやっていただいた方が原子力積極的推進論者としては一番正しい対応の仕方だと思いますからもうやめてもいいんです。  

中村利次

1979-03-30 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

恐らく政府の方で、いやそんなことないんだよとこうおっしゃるかもしれませんけれども、私の目にはそういう気配が感じられましたが、きょうのお顔色平常状態であるということは、やっぱり東海に十六万六千キロの東海1号が営業運転に入ってから十三年目に入って、かなり導入された技術ではあってもそれを消化されてきた結果がそう大して動揺する必要もない状態になったんじゃないかと思って私喜んでいるわけですけれども、先ほどから

中村利次

1977-12-08 第83回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

いずれも平常状態とは言えない高い数字となっておりますけれども、日本はイギリスやイタリアと比べますと、比較的物価の抑制、これに成功している、こういうふうに考えられるわけであります。しかし、円の対ドルの相場が五十一年に比べまして二〇%も値上がりをしているわけであります。そういう事実を見ると、この対前年比七・六%という消費者物価値上がりは、これは見逃しがたい大問題と言わなくてはなりません。

神田厚

1977-06-08 第80回国会 衆議院 商工委員会 第27号

したがって、体に感ずる感じないは別として、とにかく多少でも振動するということになってくれば、平常状態においてもとかくそういったタンク等が傾くとかなんとかいうことはもってのほかなんですが、傾かないにいたしましても亀裂を生ぜしめるとか、またそのことを促進するとか、とにかく何らかの影響を及ばさざるを得ないと思うのです。  

久保等

1977-02-25 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○高木説明員 平常状態におきまして、現行制度で定められております兼職制度、そして私に兼職を承認するかどうかということの権限が付与されておるわけでございますが、こうした制度について、平常状態についてどう考えるかということと、ただいま三塚委員からお触れになりましたように、こうした非常状態にどう考えるかということは、いささか区分して考えるべきではないかというふうに昨年から考えております。  

高木文雄

1975-12-17 第76回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

しかし、とにかく物価は早く平常状態に戻さなければならぬ。そういうことを五十一年度においても最善の努力を尽してやってみたいと、こういうように考えます。五十一年三月、すなわち五十年度末一けたということを言っておりますが、まあ二%ぐらいは来年は下げたいものだなあということを考えておるところです。

福田赳夫